鍾淵イミドフィルム
鍾淵化学Apicalポリイミドフィルム
製品紹介:
Apical®は、超耐熱性の高機能フィルムを備えている。この製品は、航空エンジンや列車のモーター用の耐熱絶縁材料、スマートフォン、車載、ペンパソコン、工業制御、医療などの消費電子製品のフレキシブルプリント基板の基板材料に広く応用されている。。
鍾淵化学は1995年にApical AHシリーズのポリイミドフィルム製品を市場に投入し、フィルム厚さは12.5〜22.5umである。その後、高い寸法安定性のApical NPIシリーズ製品の開発に成功して、製品の破断伸びが向上して、それはANより30%高くて、線形膨張係数が更に低くて、高密度、微細回線の応用需要に非常に適している。2000年、また市場にApical HPシリーズ製品を発売した。その破断伸びはNPIより50%高く、線形熱膨張係数は30%小さく、同時にその吸湿率、吸湿膨張係数はNPIより50%低くなり、TAB.COFなどの分野で強い競争力を示している。
材料の特性:
良好な難燃性(V-0.VTM-0)
よい化学耐食性
良好な寸法安定性(100~20℃の温度範囲で銅とほぼ同等の低線膨張係数)
等方性制御性質
アプリケーション分野:
フレキシブル銅被覆板
カバーフィルム
FPC補強板
耐熱性保護フィルム
航空機電線被覆材
モーター、エンジンのワイヤーの被覆材
プロダクトモデル番号:
APICAL 110CR:
APICAL L50CR11:
APICAL AH:一般等級
APICAL NPI:卓越した寸法安定性
APICAL AH:FEPヒートシールグレード
APCAL AV:FPC用ポリイミド基材